【まとめ】ウクレレ独学 上達を加速させるアイテム3選

マストアイテムにこそ漏れましたが、準じて大事なアイテムたち。今回は、たとえば初心者の頃の「素朴な疑問」に答えたり、上達を「助けてくれる」ような「便利アイテム」を紹介します。

(1)ウクレレの周辺書籍

基本的にウクレレの独学は「教則本のみ」で進行できますが、そうは言っても「どうやってウクレレを持つのが正しいのか?」とか「爪の長さはどれくらいが適正なのか?」とか「どこを弾くといいのか?」とか、ウクレレ初心者だから持つような疑問ってありますよね。そういう疑問に答えるのは教則本ではなくて補助書籍です。僕が初心者の頃死ぬほどお世話になったのは下記の書籍です。上に書いてあるような事はほとんど網羅されています。これはマストにするか悩んだくらいオススメ。

【ウクレレ本 評価】No.002 ウクレレ上達100の裏技 

(2)ウクレレストラップ

ストラップは一部、賛否両論で「無いと弾けない人は格好悪い」みたいな事を言う人もいるようですが、僕に言わせれば「あっても弾けない人の方が格好悪い」ので、それで上達が早まるなら使えばいいと思います。僕はそもそもテナーサイズなのでデカイですし、どうしても「立って録音」するのでフツーに使いますが「座って弾きます」という人は無くてもいいかも。僕は立っても座っても使ってます。ホールド感はちゃんとあるのであると便利です。ただし「正しい持ち方」はしましょうね。

(3)定額音楽配信サービスの活用

やっぱりプロの演奏を聴いたり、原曲を聴くのはテンポを耳で覚えますし、ウクレレを持っていない時にも練習に相当する「価値」を得られると思います。加えて、定額配信だからこそのメリットもあるので是非活用したいところです。詳細は以下に。

定額音楽配信サービスは最強の「お助けツール」だ

という事で「上達を加速させるアイテム3選」でした。周りに経験者が一人もいない人は(1)の裏技だけでも持っておく事を強くオススメします。正直「え、そうだったの?」みたいな事がすごくあって、僕はかなり助けられたので……。なんども読み返しましたし(経験すると理解できる項目もあって)長く使えますよ。今もたまに読んでいます。

 

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