
Kamakaのウクレレをオーダーした時に「ピックアップ(商品名:L.R. Baggs Five O)」というパーツを取り付けました。これは本来プリアンプに接続できない生のウクレレをアンプに繋げるためのアイテムです。
▼この構図を実現するためのアイテムです

Godinの時と一緒(笑)
▼部品だけ取り出すとこう言うイメージ
ピックアップの取り付け作業は自分で行うことも出来ますが「ウクレレに穴を開ける」と言う「加工」の工程が入ってしまうため、(私のように)自信の無い方はピックアップの購入店に依頼されると良いと思います(ちなみにウクレレぷあぷあさんではオーダー時に頼めばKamakaの工場でやってくれるそうで、私もそれでお願いしました)。
▼加工後はこんな感じ(ボディのお尻の部分)
Five Oを選んだ理由ですが、実はオーダー前に佐藤将也氏に「ピックアップのおすすめってどれですかね?」とヒアリングをしたところ「Five Oだと手元でボリュームコントロールが出来るのが良いですよ。私もそれです」と言われ「じゃあそれで(キリッ)」と鵜呑みにした経緯がございます(笑)
▼サウンドホール内側のツマミで音量調整可能です
ウクレレに穴を開けるという行為は少なからず「音の変化」をもたらすため、これを嫌う人もいることは事実です。外部のマイク型のピックアップを付ける方法もあります。この辺りは好みですね。私は業者任せで「多少は目を瞑る」という事にしましたが。。
▼電池式で隠れております
さて、実際のアンプの鳴りはどうでしょうか?
それについては「カマカをアンプ経由で録画して気づいたアンプのメリット・デメリット」にて記事にしておりますのでご参照ください。個人的には見た目も隠れっぷりも、もちろん音も結構気に入っています。
今日はピックアップのご紹介でした!
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