レッスンを効率良く受講するための便利アイテム3選

ウクレレのレッスンを行うとき、基本的には「譜面台の上に楽譜ファイルを置いて、口述を聴いて、実演を見る」と言うスタイルになります。これは、個人レッスンであれ、集団レッスン(ワークショップ)であれ、同じ事になると思います。

今日はそんなレッスンの時に「サクサク使える」アイテムを3つ紹介します。

まず、レッスン、ワークショップのいずれでもあるのですが、仮にその時に使う譜面を完コピで覚えていたとしても「このフレーズのストロークはこう」とか「この運指は薬指がこう」とか指導を頂く場面というのは必ずあって、基本的には学習用の譜面は「赤字だらけ、青字だらけ」みたいな事になります。

この時、ファイルした楽譜を裸で置いておくと「では次のページで〜」となると「あわわ」となりますし、下敷きが無いから書きにくい事この上なく、それに対応している間に話が進んでしまいましたとか、目も当てられない状況です。かといって「メモは後まわしだ!」と録音などに頼ると、いざ聞き返した時に「あれ? これドコの部分だっけ?」とかなりますよね。

要するに理想の環境とは「楽譜を譜面台に置いたまま直接文字を書き込めて、かつファイルが整理されている状況」なのですが、私は上記の条件を成立させるために、こういう便利アイテムを使っています。

bfiler

これ、よく見ると分かるんですけど上下の網をかけている部分だけが楽譜を(クリアファイルで)止めており、中央は紙がそのまま「むき出し」になっています。この状態だといつでも書き込みが出来るので、譜面台に楽譜をファイルしたまま書き込みができます。凄く便利。

書き込みのできるバンドファイルを探す<<楽天市場>>

自分が書き込む時に使うのはフリクション(後から消せる)タイプの3色ボールペンにしています。
結構、書いている箇所が間違っていたり、指導の中で「あ、これ違う」と先生がなったり、まあ色々あるので「ハッキリ見えて、かつ消せる」と言うのは重要です。

3色フリクションボールペンが勢揃い! <<楽天市場>>

最後の便利アイテムはボイスレコーダー。色々調べた結果、私は「音楽保存用途」なら長期に保存ができて、ワッタッチ操作、何かあっても困らない乾電池式のコチラを愛用中。

sonyic

スタンドを付けることで、足元に置いて邪魔になりませんし、集音力が良いので、欲しい音はハッキリ取れます。これの良いところは録音した帰りにイヤホンを付けて「すぐに復習」出来ることです。やっぱり記憶の新しいうちにパッと思い返したいですからね。

SONY PCM ICレコーダー<<楽天市場>>

という事で今回は私が必携するレッスン受講アイテム3選の紹介でした。

▼今回紹介したアイテム

 

ウクレレ初心者からの上達日記はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。プログラムで得た収益は当サイトの運営費、ウクレレ独学に関連する書籍購入代(レビュー用の再投資)などに使用いたします。



■スポンサードリンク

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016

関連記事

▼当サイト内人気記事の紹介(1)
▼当サイト内人気記事の紹介(2)

その他の人気記事

ウクレレ初心者からの上達日記はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。プログラムで得た収益は当サイトの運営費、ウクレレ独学に関連する書籍購入代(レビュー用の再投資)などに使用いたします。
ページ上部へ戻る
Translate »
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.