ウクレレ勉強 580日目の景色 教則本の外の世界を見た

数ヶ月前まで私は日本の書籍を使って独学を重ね「中級になったらジャカソロと音楽性を磨いていけば良いのか」くらいの事を思いながら1年半練習してきました。そのことに対して一石を投じてくれたのが「ウクレレ・リラクゼーション」のカイマナヒラのアレンジで、この譜面を演奏する事で「アルペジオ」と言う新しい中級者の方向性をイメージできた訳です。しかし、この先についてはあまり考えていませんでした。

そんな折、海外の譜面に触れる中で衝撃を受けました。

実際に579日目にグリーンスリーブスの演奏をしましたが、このアルペジオは難解でありながらも、素晴らしいアレンジだと思いました。ここで、また新しい「中級以降の可能性」を見つけることが出来た訳です。580日目のいまは、この方向(「和音、かつアルペジオで4本の指を使う」)を掘り進めようとしています。

現在勉強している「和音、かつアルペジオで4本の指を使う」と言う技術は現在日本で販売されているウクレレの教則本にはほとんど紹介されない手法の模様です。多くの日本の入門書は「親指一本で弾ける」という「ウクレレの簡単さ」にクローズアップを続けてきました。結果、ウクレレは簡単であるために「親指以外の4本の指で演奏する」という事実は隠れてしまったのでしょう。

しかし、実はこの「和音、かつアルペジオで4本の指を使う」技術を身につけると演奏の幅がグンと広がる事に気がつきました。たとえば、これまで演奏してきた色々な楽曲も、この手法で演奏することが出来からです。その時の印象は、これまでのストロークのみの時と少し変わります。

なぜ、親指以外の4本の指で演奏する事が良いパターンが存在するのでしょうか? それは、和音の鳴りを同じタイミングにしたり、前の音の余韻を残しながら次の音を弾けるためです。縦からズバッとストロークすると力強さは出ますが、一方で1つ1つの音を選んで鳴らすような細かい気遣いみたいなものは消えてしまいます。

上級者は(独学で会得した上で)この奏法を好んで使うそうですがそれにも納得です。

「そんな細かいことをしなくても良い。ウクレレだからジャカジャカで良いのだ」という考え方もあると思います。しかし「ウクレレだから楽器として綺麗に弾きたい」というニーズも一方である訳です。今回はその方向に大きく道が開けました。

しばらくは、おとなしくも難解なアレンジへの挑戦が続くと思います。楽曲が大人しいということは、もう一つ利点があります。それは、テンポを周期で覚えるのに適している事です。600日、700日目にもうひとつ「抜けた」変化を遂げるために、また新しいスタートラインに立った気がします。

しばらくは「見た事もない楽曲とアレンジ」が飛び出すと思います。期待していてください!
(答えを早く知りたい方は、私の書籍と同じものを使えば見えてしまいますが(笑))
【ウクレレ本 評価】No.029 The Classical Ukulele (Jumpin’ Jim’s Ukulele Masters)

これからも頑張ります。

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