【まとめ 】60日間でルパン三世を(ある程度)弾くには

「楽器を始めたい人」の全員がそう思っていると思うのですが、

別に「ルパン」じゃなくても良いのですが。何か目標にしている同レベルの曲目があって、それを「楽器は小学校のリコーダーしか知らん」みたいな人が「弾くために何日かかるんですか?」を実行したら60日で「そこそこ」でした。

「60日間でジェイク・シマブクロになる」は不可能領域ですが。

「60日で”まあまあ”」にはなれるみたいです。

で今回は、この60日間分の日記を整理・分解してみました。
すると、以下のような感じでした。

足跡60日

自分で整理していてすごくビックリしたのは、
思っていたよりも遥かに「基礎練習の時間が長い」と言う事。

「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」は、3章完了までほぼ「基礎」の積み上げですし、同時並行の基礎トレーニングの本でも基礎を積み上げました「60日目にルパンを~」と言っても「基礎をいかに楽しんで乗り越えていくか」が、キーになりそうです(結局4章に進んでやっといろいろ道が開けましたし)。ちなみに僕が使っている教則本はもちろんオススメします。

ちなみに、趣味引退(疎遠)の危機は私の場合基本線そんなになかったですが、あえて言うと2回ありました。それが赤い線の部分。

1回目は10時間~20時間のところ。このタイミングは「簡単そうに見えることができない」時期で、ルパンみたいなものは「一生俺には弾けそうにない」と知ってしまったが故に絶望している時期です(笑)

目標が雲の上に見えている段階なので「1年後に弾けたらいいや」くらいの軽いノリで乗り切りました。

そのあと、いきなり世界が広がって楽しくなる一方で2回目の危機が。

ここはすでに「ウクレレが楽しい段階」なのですが、うまく表現できませんが、基礎のトンネルの出口付近で「テキスト(教則本)の譜面がいきなり難しくなる」という事と「理想が近そうなのに、実は遠い」という2点だと思います。

この段階はいきなり進行速度がガクンと落ちるのですが、コツコツ積み上げるしかありません。それを越えれば45日以降くらいで再び楽になってきます。

60日目くらいだと今の所、ウクレレが他のすべてに優先される「趣味」になっているので、早々やめることはないと思いますが、今後も継続して実力をアップしていきたいです。

▼ここまでの練習本

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