ウクレレソロ勉強 305日目の演奏 ルパン三世のテーマ
- 2016/1/2
- 楽曲 2年目〜
ウクレレ開始した時点での私の音楽レベルを一言で表すと「楽譜が読めない。楽器経験もない」と言うステータスでした。
1年の独学で「どれくらい弾けるようになるのか?」は体現できました。今度は「聴かせる演奏になるまでは何日かかるのか?」を追求しています。ウクレレを勉強して305日目。152日目以来で、違う譜面でのルパン三世のテーマです。
演奏中は「やばい、何も変わってないかも。。」と不安でしたが、編集して比較して聴いてみると「ああ、これは違うわな」と正直ビックリ。実は299日目の演奏ともハッキリ違いますね。
大きな差はストロークの時の「爪が当たるノイズ」(カチャカチャ)というものが大分「消しこめて」いる事。152日目と比較した時の大きな違いは「音の伸び方」かなと。152日目の演奏は音がお辞儀しているというか、すぐに尻すぼみになるところを今回は、大分しっかり音を伸ばせています。そして152日目の自分のルパンの演奏を聴いて「ひっでえなコリャ……」と自ら赤面の公開処刑モードです(笑)
この時はドヤ顔で弾いていた気がするんだが(笑)
ああ、それが上達なのだから良いんだけど、、このあと過去の演奏を聴いてはズーッとこうなるんだろうなあ(苦笑)でも、記録していないときっと「何も変わらないじゃん」って思っていたんでしょうね。貴重な財産だと思います。そして、今日の演奏もいつかまた「酷いなコレは」って思うんでしょう(笑)
この要因はストローク(親指と人差し指)を補正したことで矯正されています。詳細はレッスンメモ(上達のヒント)に記載済みですなので、興味あればご確認ください。
今回の演奏で個人的に評価しているポイントは最初の方で3335、3334、3333となる時に、ハッキリその音を違うものとして出せていること。ここは人差し指のストロークがしっかりしていないと音の判別がつかない部分です。
それにしても、音楽って面白いですね。。
僕はまだまだGodinくんの力を引き出せてないんだろうなあと思います。
▼今回使用した楽譜
【ウクレレ本 評価】No.022 ソロ・ウクレレのしらべ
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