ウクレレレッスン.014 テンポのサイクルを意識するための練習法

受講日:2016/10/01

佐藤将也氏より10月のレッスンを受ける中で、今後の練習方法を大きく変える指導を頂きました。それは「曲を覚える順序」です。順序と言うか「覚え方」の方がイメージが近いですが、今回「周期を意識して演奏する」という事を学ぶにあたり、それを実践に持って行こうとした時の「正しい曲の覚え方」を教わりました。

皆さんは「曲にテンポを乗せる時」にどういう覚え方をするでしょうか?

私はこれまで「運指を一通り覚えて、その後にテンポを乗せる」という覚え方をしてきました。しかし、これは「テンポを後付け」しているため、周期(サイクル)でテンポを覚えるには適していないとの事です。確かに、一直線に運指を覚えて、テンポを合わせるだけでは音楽の持つ本来の「周期のイメージ」を持つ事は難しいでしょう。

では、正しくはどうするのでしょうか?

それは(これまでのレッスンの総括に近くなりますが)まず、足踏みでテンポを取る、そして、3拍子なら「いち、にぃ、さん、いち、にぃ、さん」の「いち」の時だけ、体を少し前に倒して「ウン、タッ・タ」と言う様な感じで1拍目を意識するようにします。そのテンポの中で演奏(運指)を覚えます。

これを実践しようとすると、同時に複数の事(運指の暗譜、全体のテンポ、1拍目の意識、体の傾き、足踏み)を動かすので最初は相当苦労しますが(笑)並行して進められる様になると、音楽が周期で動いているのを少しずつ理解できるようになって来ました。

こういう練習を行うときに考慮すべきは選曲です。なるべく「テンポが単調な曲を選ぶ」と良いでしょう。ジャカソロに代表される素早い展開(ルパン三世のテーマとか)や、変調のある曲は、この種の練習には適していません。

また、5つの要素を同時に意識するのが厳しい場合は、最初の方はメトロノームを噛ませて補助してもらうのも手です。これまでと違い、メトロノームでテンポを刻むのはあくまでも「補助」なので(いずれ、どこかで外していくのですが)運指を覚えるまではあった方が楽なのは確かです(その時でも必ず足踏みは忘れないようにするべきとの指導でした)。

最終的にはメトロノームがなくても足で完全にテンポを刻み、一拍目に意識を置いて、運指を回す、、、とまあ言葉にするとやけに複雑な事を(笑)やっていく訳ですが、それを理論よりも「身体で覚えられる」と、演奏がより綺麗になっていくという事なのでしょう。今覚えている新しい楽曲では、この意識を持ちながら練習を積み上げています。テンポをサイクルで表現するための練習方法として記録しておきます。

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