【ウクレレ本 評価】No.001 ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本

【タイトル】
メロディ→伴奏→ソロの3ステップ方式で
ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本
[おすすめ度] 3/3

★★★
・内容(質):3/3
・内容(量):3/3
・譜面:3/3
・選曲:3/3
・付属CD:あり

【著 者】 佐藤雅也
【出版社】 リットーミュージック・ムック
【ジャンル】教則本(High-G & 一部Low-G対応)
【推奨レベル】初心者〜初級者
発行:2013年4月 定価:1,900円

 ▼評価
ソロ・ウクレレを志す初心者に向けられた1冊。High-Gで構成されているが、Low-Gで弾いても大きな棄損はない感じで弾いていける。本紙の中ではステップバイステップでの練習を奨励しているが、思い切ってソロから進めても問題なく進行できる。曲目の最初に注意事項や、その楽曲を通して身につけるべき事が書かれているので、ここから入るとイメージがしやすい。

付属のCDのおかげで完成系のイメージを持って曲に挑めるのはグッド。1日数ページの進行であれば、半年以内に完遂できるだろう。この本とウクレレ本体だけ買っておけば、基礎力をかなり良い水準で構築できる。Tab譜はほぼ1ページか見開き以内で収まるので「弾きながらめくる」という事はそこまで発生しない。PART3くらいまでジックリ腰を据えて挑めば、その後、他の中難度くらいまでの譜面はクリアできるようになるだろう。コラムがところどころに入っているので、進行度合いを問わずパラパラと読んでおく事を推奨する。

▼まとめ
選曲は難易度を前提に選ばれているので若干しっくりこなくてもしっかり練習しておけば、実力が確実につく。選曲面では、この本の後に出ている「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本2」の方が個人的には好き。ただ、形はどうあれ「ウクレレを弾ける」という当初のゴールに非常にわかりやすく誘導してくれる構成には好印象が持てる。実践して身についた経験からも最高の評価をして良いと思うオススメの1冊。結局この本だけは最後のジャカソロまで完遂できた。教科書でもそんな事はそうそうないだろう(笑)本当によくできている本だと思う。

 ▼この楽譜で演奏した曲目と日数
・「きよしこの夜」(10日目)
・「グリーンスリーブス」(20日目)
・「カイマナヒラ」(30日目)
・「オーラ・リー」(36日目)
・「クレイジーG(簡単)」(41日目)
・「きらきら星」(48日目)
・「スカボロー・フェア」(54日目)
・「コンドルは飛んでいく」(61日目)
・「アロハエコモマイ/aloha e komo mai」(136日目)
・「クレイジーG(ジャカソロ)」(210日目)
・「クレイジーG(BPM=200)」(347日目)
・「涙そうそう」(355日目)
「クレイジーG(in ハワイ)」(563日目)

▼今回紹介した書籍

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