ウクレレレッスン.016 滑らかに弾くためのウクレレのスケール練習

受講日:2016/12/04

ギターの動きでよく使われるものとして今回のレッスンでは「ウクレレのスケール」の動きを教えてもらいました。私の演奏で今回指摘されたのは「The Celebrated Chop Walz」の盛り上がるフレーズの部分でして、そこを高速かつ、音の伸びを維持して弾くためにはよく使われるスケールのフレーズを覚えた方がいいと指南されたものです。

で、それがタイトル画像にもありますが、下記の図の様な感じです。

ukescale

人差し指のところは実は(ドレミの始まりでなければ)どこでも成立がするのですが、7フレットあたりでやると綺麗にハマります。

今回の練習では各フレットに割り当てられた指のみを左手の運指として使い(たとえば、ミからファに行くときにスライドさせてはならない)、右手の奏法は必ず人差し指と中指を交互に演奏すると言う基礎練習です。同時に成立させようとすると結構「きゃー!」となりますが(笑)、これを高速で演奏できるようになると、色々なフレーズをこのフレーズでカバーできるようになるなと強く感じました。アルペジオをより深掘りするには必要そうな感じがヒシヒシします(笑)

と言う事で課題曲ももらったので、組み合わせながら演奏練習に組み込み、積み上げていこうと思います。

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