
ウクレレ開始した時点での私の音楽レベルを一言で表すと「楽譜が読めない。楽器経験もない」と言うステータスでした。
1年間の独学を経て、ウクレレを勉強して572日目はカマカに慣れるために色々演奏する中で「コーヒー・ルンバ」のジャカソロの再録です。暗譜は出来ているし、普通に撮れるだろうとやっていたらものすごい苦戦を。。
Godinからカマカのコンサートサイズに変わったことが幾つかありまして、テキトーに弾いていたら何か「チャカチャカ」って爪がボディに当たる音が(録音に)入るんですよ。
でも、同じ楽曲の493日目の録音(Godin)だとそんなに目立たない。なんでだろう?って思ったらボディの形状ですね。Godinのあの形状、ストロークするとボディの下部が空間になっているから爪が擦れないと。ああ、形状ってこんなに大事なのかと再認識(笑)
とはいえ、これだと成立できないので、異音を消し込むためにストロークの角度、ポジション、当てる指の部分(爪の外側を切ったり)いろいろ試行錯誤し、気がつけば2時間あまりが経過。。(笑)
やっと「異音が消えた良い音」が出るようになりました。いやあ今日は勉強になった。。これまでレッスンで受けていた「こうしたほうが良い」と言う指摘事項を総動員してなんとか解決出来ました。493日目の演奏と比較して一番変わったのはテンポかなあ。コロコロした音でもジャカソロは出来るってのは面白いです。ジャカソロなのにどこか優しい。
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