
どのウクレレを購入しても等しく発生する作業として調律(チューニング)があります。昔、父がギターを弾いていた時はU字型の使い方不明のアイテムを使ったりしていた気がしますが(筆者はそういうことすら面倒だと思っていた)、最近では非常に小さくて簡単な器具を購入できるようになりました。また、安価に納めたい場合はスマホのアプリを使うのも有効の模様です。いやー、実に便利な時代になってくれました。
しかし、それでいても知らない間の「チューニング」とは「面倒臭そうな壁」であることには間違いありません。そもそも、正しい音を知らない初心者は、どうやって「音の初期設定(チューニング)」を行えばいいのでしょうか?
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購入していきなりだと(当たり前ですが)「そもそもどんな音が正しいのか」まったく分からないと思います。私もそうでした。チューナーは近い音だとちゃんと動作するのですが、あまりにも違う音だと「そもそもこの音はこの弦じゃないよ」みたいな反応が出てしまい「じゃあどうするんだっけ?」となってしまいます。
そこで、私の場合分からない時はアプリのリアルウクレレを使います。「だいたいこんな音」と言う「音の見本」を聞いて、耳コピでざっくりと自分のウクレレと音を合わせちゃうんですね。
その後、チューニング用アプリやチューナーを使って微調整すると1人でも困らずにチューニングできると思います。全然面倒くさくないので、ぜひ試してみてください。
念のため(なんか余計な音入ってますが)サンプル音も置いておきます。
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