ウクレレ楽譜 パパの攻略めも コーヒー・ルンバ(サビ)

素人目線で教則本を「どうクリアしたか!?」自分なりの工夫を語るコーナー。

今日は佐藤雅也氏の「定番曲を弾きながらウクレレがグングンうまくなる本」に収録されている「コーヒー・ルンバ」の2回目(後半部)。

お話しするのはサビに出てくる「バトキン奏法」。2つ目のコツのお話です。
※ごめんなさい。譜面上は該当箇所ではラスゲアードを使うのが正解とのことです(てへぺろ)
でも、成立しているならそれでも良いそうでして。2016/08/15付記

これはもうバトキン奏法を覚えれば楽勝なのです。が、しかしですね。

このバトキン奏法ってやつが本当に曲者で私も200日目前後に「ムキョーー!!」って叫びながら「どうやるのか全っ然ワカンネエ!!」って暴れていたのが懐かしき思い出です(笑)

その頃の私は、カマテツ氏のDVDを食い入るようにスロー再生しながら「えーと、指の動きが。。。はい?」とか迷走感たっぷりでした。

だいたい、そもそも論あの「ジャンジャカジャンジャーン」のストロークが「バトキン奏法だ」という事実すら知らないから、グーグル様で検索しようにも「ウクレレ ジャカジャカ」的なもう、意味のわからない検索にしかならない訳です(笑)

いや、だってそうでしょう?(悲痛)

と言うことで、その時の私が見たら泣いて感謝するであろうアングルからのスロー演奏です。

※少しチューニングがずれています。ごめんなさい。

ちょっとチューニングがズレているかもしれません。

私はすっかり「バトキンソンさん」みたいに擬人化して呼んで遊んでいますが、この指の動きをマスター(してないけど)するには反復するしかありません。通勤中にカバンの上とかズボンの上で、タッタカタ・タッタ!みたいな事を延々とやっていると体が覚えてくれます(いや、本当に)。

この練習だけはウクレレを持ってない時にたくさんやることをオススメします。ウクレレ持ってやると(特に下手くそな時期は)ミュートしてもガチャガチャうるさいんですよ・・・(苦い経験談)(笑)

基本的にストロークや演奏には自分なりの工夫があっても良いものだとと思うので、可能な範囲で参考にして頂ければ幸いです(ちなみに譜面通りに弾くとココも一部のストロークが逆になるので、その辺りは自己責任でお願いしやす!(笑))

お互い頑張りましょう!

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