子供に楽器を買い与えるだけでは「音楽のある家庭」は作れない理由

クリスマスが近づく昨今。全国のサンタクロース諸氏から「うちもウクレレを子供に買い与えようと思います!」との声を頂くようになりました。それ自体は非常に微笑ましく、応援したい事なのですが「音楽のある家庭」を作りたいなら、それだけでは「不十分」あるという、ちょっと耳の痛い(笑)真実のお話を今日はしようと思います。

私の娘は現在、音楽が大好きで、大手の音楽教室に行く事を週に1回の何よりの楽しみにしています。その時に帯同するのは私で、娘と一緒に音楽に触れるのですが、この状況を作るために私が行ってきた事は「娘にウクレレを買い与える事」ではありませんでした。

「(3歳までの)子供に音楽を覚えて欲しいから楽器を買い与える」までは親が100人がいたら、100人が出来る事だと思います。一方で、それらの楽器を手にしても往々にして子供は「それに興味を持って遊び続ける」とはなりません。なぜでしょうか?

私は「自主的に楽しさを見出すには、月齢が足りないから」だと思います。

子供に音楽に興味を持ってもらう事は簡単です。しかし、その方法が容易ではないだけです。結論から書くと、子供にとって本当に必要な事は「最も子供にとって身近な父親や母親が、主体的に音楽に楽しそうに取り組む」その姿を見せ続けることに他ならないと思います。

それを音楽教室の先生に委ねるはいささかリスキーです。それに、それでは週1回の「お稽古事」の域を出ません。子供に必要なのは、たとえば食事をしたり歯を磨いたりという「日常ごと」の一環としての「音楽」だと思います。

もし、子供にウクレレを買い与えるならば、ぜひ親である「あなた自身」にもウクレレを手にとって欲しいと思います。そこに上達の是非は問われません。大事なのは、子供から見て全知全能のように見える「親」が音楽と楽しそうに向かい合っているか?なのかなと、これは経験から思います。

お金を出して機会を与える。それだけで、動いてくれる幼児はそうはいません。一緒に時間を使って「一緒に取り組む」事を念頭に置いてみてください。それだけでもきっとこれまでとは違う生活が始まると思います。

子供は本当に親のことをよくみています。
ぜひ、あなたが主体となって頑張ってみてください。

 

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