ウクレレ練習前に「なぜ?」と3回自問するだけで上達が加速する理由

むかし海外留学をしていた時に、ステイ先のおばさんに毎日、やる事なす事すべてにWHY?と言われ続けた結果(今思えば興味からなのか、文化の違いなのか)、すっかりこの思考法が習慣になっています。

当時の会話例
「ちょっと街まで買い物に行ってきます」
「なぜ?」
「昼ごはんを買い出しに行こうかと」
「なぜ?」
「何か作らないとお腹すきましたし。でも、食べてくるかもしれません」
「なぜ?」
「レストランの味を試してみたくて」
「なぜ?」
「この街のレストランでは食べた事ないですし、興味がありますから」

とまあ、こんな感じにドカドカ人の行動に土足で干渉するような展開に最初は(えーー、なんでって深い理由なんか特に無いんですけど!?)思ってたんですけどね。実は考えると概ね理由はあるんですよ。それを「なんとなく」に整理するのが一番簡単なだけなのです。

そして、このひたすらに「WHY?」を唱え続ける「掘り下げ思考法(と勝手に名付けてみる)」は、なにかの物事に取り組む時に、実に効果を発揮します。

たとえば。今日私は、ウクレレの練習で「夜空ノムコウ」を通し練習し反復しました。この理由を掘り下げてみましょう。

「なぜ、通し練習を反復したのか?」

経験上、この練習方法がテンポを取りながら暗譜するのに最適だと感じているからです。

「なぜ、テンポ・暗譜することを優先するのか?」

テンポは楽曲の基本的な構成要素であり肝です。また、暗譜をすれは運指に迷う事はなくなります。

「なぜ、運指の迷いを消したいのか?」

演奏時にテンポに集中出来るからです。そうする事で演奏のアウトプットは質が良くなります。

と、ここまで掘ると自分自身が「何を考えていて、どの項目を大事にしていて、したがって何故それに取り組むのか?」が、完全に意識できます。加えて、ここまで意識して取り組むと「上手くいかなかった時」に修正が出来るんです。

「なんと無く上手くいかないけど理由がわからない」という時はありませんか?

そうならないための「意識づけ」でもあるんです。

練習に集中するうえで、この意識を持つことは非常に重要です(この意識が別記事にしている「ウクレレ練習を濃密にするのは「丁寧さ」だよ論」にも繋がっていきます)。

仕事でもそうですが、単純に(理由もわからず)上司に「やれ」と言われた指示・業務に意欲的に取り組むのは難しく、そこを打開するには部下なりの「腹落ち(納得)」が必要です。

ウクレレ練習もそれと同じで「ウクレレパパが反復練習と日記に書いてあるから真似しています」とか「レッスンで先生からそうしろと言われたから取り組んでます」という受動的な理由で練習をしていると上達は難しいでしょう。やはり、自分なりに「なぜ、その指示なのか?」を「腹落ち」させない限り、早々意欲的に練習には取り組めません。

端的にまとめると「何を目的にそれをやっているの?」と言う事を常に意識するのです。ただし、ここで漠然と「演奏したいからです」と答えた場合、返す刀で「では、なんでその練習を選んだの?」と言われると考えてください(笑)結局「具体化」がキーワードなんです。

取り組む目的を「具体的に・シンプルに」イメージしてみましょう。それが、上達の足がかりになりますよ。今日は、良い成果を出し続ける作るための「腹落ち」を生み出す「掘り下げ思考法」の使い方のお話でした。

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