音楽育児日記 3歳の娘、大手の音楽教室に通うの巻
- 2016/11/6
- 音楽と育児
昨今、ウクレレを取り出して演奏するなど、ずいぶんと音楽に興味を抱くようになった3歳の我が娘。過去にも何度か模擬セッションを行うなど「音楽に興味あるかな〜?」と思いながらも「強要はしない」と言う方針で育児しておりました。
しかし、「興味を持った時のために」と音楽教室について調べてみると、春(半年後)から始まるような「年少向けの音楽のクラス(ピアノなど)」は持ち上がりからでないと入れない激戦区らしく「その下の『音楽を楽しむ2〜3歳クラス』からの持ち上がりでの入会」が良さそうな事が判明。
そこで、今日は妻と「秋の体験プログラム」に参加して来ました(一般の授業に参加するタイプ)。
このクラスでは楽器を扱うとは言ってもせいぜいマラカスくらいで、主に学ぶ内容は「リズム」(あれ、何処かで聞いた話だな(笑))の模様です。親子で参加してみると、音楽のCDに合わせて太鼓を叩いたり、飛び跳ねたり、とにかくリズム感を養うための動きが多い。あえて、変則的に4拍子の中の1拍目でジャンプしてみたり、1・2拍目を強調してみたり、、と流れる音楽の中で、リズム感を養うための内容がたっぷり詰め込まれています。
幸い、娘はいきなり普通の生徒に溶け込んで、音楽を満喫していました。(妻を含む)ほかの親は、その娘の参加っぷりを共に楽しんでおりました。
一方、この幼児向けプログラムを「自分用」としても、真剣に取り組んでいたのは私です(笑)。
いや〜、だって幼児向けの音楽教室とか、確実に「音楽の基礎」じゃないですか。娘にとっては楽しくて仕方なかったようで妻とキャイキャイ言いながら踊ったり、跳ねたりしていましたが、こちとら真剣です(まて、おっさん(笑))。
ただ、娘を見ても(今週は妻の要望もあって体育教室など幾つかお試しに参加させていたのですが)非常に楽しそうに参加していたので入会がその場で決定。「ウクレレ娘」になるのかは不明ですが(笑)、音楽の第一歩を踏み出した模様です。
そして、私も娘の活動に積極的に(半ば自分ごととして)取り組もうと。音楽の基礎を学ぶのです。ふふふ、ある意味ここまで真剣に授業に取り組む親は早々いないぜ(笑)
娘の音楽的な成長を見守りつつ、自分にも役立てようと思います。
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