ウクレレ上達に役立つ「良いタブ譜」とは? ハズさない3つのポイント

ウクレレを上達するのに最も役立つのは「教則本」です。ですが、教則本だけだと「私は弾きたい曲があるんだ!!」というニーズが叶うとは限りません。そこでタブ譜と言うものがあります。せっかくなら「上手に聴こえるのに、案外簡単で、しかも上達出来るタブ譜」と言うものを選びたいですよね。

これまで、オススメの教本は何度か記事でまとめましたが、私は「上達しやすいタブ譜」や「上手に聴こえやすいタブ譜」もあると思っているので、今回はその基準についてお話しします。

【復習】ウクレレ教則本選びに役立つ記事紹介
【決定版】僕がウクレレ中級者になるまでに使った教則本10選(〜200日目)
ウクレレ中級者になる最短コースはたった2冊の教則本でOKだよ論

さて、話を戻して「良いタブ譜」とはなんでしょうか?
私の経験則から簡単に整理すると以下の3つかなと思います。

(1)演奏時に上手に聴こえる
(2)実際に取り組むとそこまで難しくない
(3)楽譜としての情報がしっかり詰まっている(テンポ・強弱)

以上の3つの要素を満たすと、それは「良い譜面」だと思います。順に解説していきましょう。

(1)演奏時に上手に聴こえる

初心者の頃からプチ中級者に入る時に、私がイチイチ感動していた部分ですが(笑)、やっぱり音が1つ1つだったものが、重ね合わさって複数の音を奏でると上手に聴こえやすいです。要するに「和音」の譜面です。

和音である事は絶対のニーズではありませんが、私が初心者の頃によく失敗したのが書店で「欲しい楽曲の譜面だ!」と思って買ったのに、家に帰って演奏したら「なにこれ、メロディを単音で追っかけているだけじゃん!!」とガッカリするケースです。もはや逆恨みですが「〜〜さんの本は絶対買わない!!」となっておりました(笑)タブ譜にした時にタテ軸の数字が(延々と)ひとつずつしか無いような譜面にはご注意ください。

(2)実際に取り組むとそこまで難しくない

1の条件をクリアしたとして「聴いた通り難解な譜面」と「聴いたより簡単な譜面」ならば、間違いなく後者を演奏したいですよね? ここでのキーワードは「ガイドフィンガー」です。別の記事で「プロの譜面を使った方が上達が早くなる3つの理由」を書いていますが、その理由はこのガイドフィンガーです。プロの譜面は「弾きやすさ」を徹底的に考えています。この「ガイドフィンガー」が感覚的に身につくと、運指が流れるようになりますし、音が「ブツブツ切れる」事も減っていきます。譜面を弾きながら上達もできるんですね。だからこそ、改めてガイドフィンガーは重要だと思います(ちなみに「ガイドフィンガー」についてはこちらの記事「ウクレレレッスン.004 ソロの運指(替え指とガイドフィンガー)」でもまとめています)。

(3)楽譜としての情報がしっかり詰まっている(テンポ・強弱)

タブ譜として販売されている書籍を手に取ってみてください。そこに楽譜は併記されていますか? 実は、世の中には「タブ譜しか掲載されていない」ものもあります。それを理解して購入するのと、知らないのでは違いがあるので書いておくと「なぜ、タブ譜の横に楽譜が書いてあるのか?」と言うと「楽譜の持っている情報の方が圧倒的に多いから」です。テンポ、強弱など「その曲をより高いレベルで演奏する」時に楽譜の存在が大きな助けになります。初心者の頃はそこまで気にする必要はありませんが「あった方が絶対にいいもの」だと言う事は覚えておいてください。

上記3つを「すべて満たす」譜面は実はそんなに多くありません。

個人的には「教本はリットー・ミュージック、タブ譜はドリーム・ミュージック」くらいの簡単なフィルタは持っています。ただ、編者によって全然レベルが違うのでご注意ください。私が好きなのは(師事を仰いでいる佐藤将也氏以外では)勝誠二氏、KYAS氏、かねだたつこ氏、いちむらまさき氏あたりです。もう書籍が絶版ですが「これ良いなあ」と思ったのは、大橋英比個氏。Low-Gで考えるならば中村たかし氏、石平修氏、関口裕二氏、ジャカソロでカマテツ氏、とかですかねえ。これだけ網羅できると「選ぶほど人がいないんですけど!」とはなりません。

私は80冊以上のウクレレ書籍を持っていますが「これは他人様にオススメできる」と思ったものだけを「書籍レビュー」で高く評価していますので(つまり、オススメできる!と思わないものは持っていても紹介しません)、ぜひご覧になっていただければ幸いです。

ウクレレパパの書籍レビューはコチラ

今日は「私が良いと思うタブ譜」についてのお話でした。

▼合わせて読みたい
あなたに最適なウクレレ教則本が見つかるリストを作ってみたよ(2016上半期)

 

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