ウクレレ独学でどうしても解らない事があるときの対処法

私自身、ウクレレ独学を行う中で、これまで何度も「どーしてもココが解らない!」となったケースは結構ありまして、たとえば昨今だと「ウクレレのアンプ構成のヒントになるサイトは無いのかっ!?」とか、ちょっと前だと「リズム感を鍛えるために参考になる練習方法とかないのかっ!?」とか、基本は教わっているものの、どうしてもその場で解決したい機微な疑問に悩む事があります。

実は、そういう時に簡単に解決のヒントを見つける方法があります。
それは「ギターのサイトを調べて理論の代用が出来ないかを考える」事です。

そもそも、ウクレレはギターの4弦までを5フレットで押さえているものを抜き出している状態なので、コードはともかく他の部分では、そこまで大きな差は出ません。ですから、ギター関連の情報の中には、案外「ウクレレに流用できるヒント」みたいなものが実はポンと落ちている場合があって、そういう視点でギターの情報を拾い始めてみると、課題の解決に近づくケースも多いわけです。

しかも、ギター関連サイトは、その演奏人口の多さから「飽和している」と言えるほど存在しており、色々な方が色々な表現方法で情報を並べてくれているので、情報の取捨選択には困らないんですね。

私のように「ウクレレから入って、ウクレレしか弾けません」というタイプの人間は珍しいかもしれませんが、ギターの理論に学ぶことは多く、意外な発見をすることもしばしばあります。ですので「ウクレレに詰まったらギターまで広げて調べる」と言う事も有効だということを覚えておくと、ウクレレ独学の苦労をある程度は低減できると思います。ぜひ、活用してみてください。

今日は、ウクレレ独学を助けるヒントのお話でした。

 

 

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