【まとめ】ウクレレを6週間がんばった感想

むかし、数学がものすごい苦手で塾の先生に「とにかく死ぬ気でやれ。数学は6ヶ月後にいきなり伸びるから」と地獄の猛特訓を受け、いきなり6ヶ月後にブレイクしたことがある。ウクレレの場合、それが40日目(40時間)から突然くるんじゃないかと勝手に思っている。

20時間を超えたときに記事をまとめたが、今のモチベーションはその時よりもはるかに高い。もはや私に「なんとなく暇」な時間はない。そんな暇あったらウクレレを弾いている。

動画を見ると42日時点くらいからいきなり爆発したかのようにクレイジーGを弾き、cat’s-eyeを弾いている。それまでのテンポ、リズムと違うし、順番に見ていくと「なんでここで実力が加速しているのだ」と思いそうなものだが、別に何もドーピングはしていない。

日記で紹介している以外の教則本は使っていないし、誰にも教わっていない。

無論、ギターとかの経験もないのも本当だ。

でも、妻も最近言っている「なんか上手くなってきた」と。

で、心当たりを今回も分解すると、実は30日目くらいまでは「なんとなく分からないこと」が実はすごくあった。上手い人の奏法を見ていて「それどうやってんの」みたいなのが凄くあった。でも、それをちゃんと教則本やらトレーニングで拾っていくと色々なものが集まってくる。20日目から今日までに僕が学んだ(発見した)ことはいくつかある。

1.音の切り方(弦を押さえたり離したり)

※チャッ!と音を切る方法がわからなかった

2.人差し指の弾きかた

※軽快にジャカジャカ弾く方法が分からなかった

3.右手の使い方

※親指の使い方も幾つかあることを学べた

4.セーハの使い方

※押さえ方を本に拘らずに考えたら自分にとって楽な方法が見つかった

たとえばザッと並べただけでもこれくらいある。

で、これらを1個習得(学ぶ)たびに、自分の演奏が上手くなっている事に喜びを感じた。

正直、キャッツアイのテーマでサビの前に「ジャンジャンジャカジャーン」と人差し指で弾いているのなんて後から見直すと「よくこんなのやってんな」と自分で思う。

7週間でここまで弾けたのは自分的では驚異的な結果だと思っている。

もっと何年も習熟しないとこのレベルにはいけないと思っていたからだ。

もちろん、この動画は何回か引いたベストを拾って、まだ間違いだらけだから、全然なのだが、自分で休日に楽しみながら弾くのに、このレベルがあれば十分ではないだろうか?

良いウクレレの良い音色に癒されながら、演奏するのは非常に楽しい。
これが100日、200日となったとき、どう変わるのかも楽しみだ。

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